4話 AEDは価格と機能と契約方法と販売店のサポートで選ぶ
AEDは年々安くなりつつはあるものの、まだ一般的には高価格な医療機器です。
家電製品と同様に購入方法次第では安く手に入れる事もできますが、家電とはーつ違う点があります。
それはAEDは高度医療機器であると言う事。
価格と、品質や機能、販売店のサポート等を含めトータル的に判断する事が重要になります。
何も考えずに、どれか欠けた状態で選ぶと後々損をする事にもなりえますので注意をしましょう。
選ぶポイントを紹介します。
価格帯
AEDは低価格なAED(CU-SP1)30万円台~高額な50万円や60万円まで色々な種類があります。
考え方のヒントとして、
AEDにはそれぞれ耐用年数が決まっていていますのでAED本体が消耗品であると言う事。
(大抵は5年位)
実際AEDは設置しても使用しない場合も多い(保険と言う意味で所有になる)。
電気ショックを与える基本的動作はどのAEDでも同じ
この3つ(AEDは消耗品、未使用が多い、基本的動作は同じ)を考えると、最安機種、トータルコスト(イニシャルコスト+ランニングコスト)の安い順からAEDをチェックし段々と上位機種へと移行。早く、経済的、ニーズに合った機種を見つけられると思います。
機能
AEDメーカーも凌ぎを削って色々な機能を搭載しています。
それぞれで呼び方や機能は若干違いますので、整理し、その中で選ぶ機能のヒントは
管理のし易さ、見やすい(液晶の有無やステータスインジゲータの搭載)
電極パッドの付け替えの有無(小児と成人共用の電極パッドは付け替え不要)
心肺蘇生法ガイドが搭載(胸骨圧迫の音声サポートがある)
他にも設置する場所によっては携帯性の優れている小型や、力のな無い方が多い場所では軽量が良いなどあります。
基本この3つ(管理が楽、電極パッド共用、心肺蘇生法ガイド)の機能を覚えておくとAED選びのヒントになるので、選択の足掛かりとなるでしょう。
契約方法
AEDの契約には主に購入とレンタルの2種類があります。
それぞれのメリット、デメリットがありますので要点は、
購入は価格メリットが大きい反面、消耗品等の管理が必要
レンタルは価格メリットは小さい反面、消耗品等の管理が楽
になります。
契約会社によって詳細は違いますが、手間暇をかけて価格メリットを出すか否かの違いになります。
管理と言っても簡単です(電極パッドやバッテリーの交換時期等)。
正直、レンタルでは無く購入の場合でも、今はサポート体制は充実していますので、あまり差は感じられなく安心できるレベルかと思います。
販売店選択
最後に販売店の選び方です。
ここで選ぶポイントとしては、値引き額とサポート体制、この2つが重要になります。
値引き額と言っても販売店によって定価だったり4割引きだったり大差がありブラックボックスです。
サポート体制も目に見えないので選びにくい所でしょう。
ここで私が唯一、紹介出来る販売店、AEDコム について
値引き額
値引き額こそ公表出来ないですが、人件費削減や仕入れ方法を工夫し価格ではどこの販売店にも負けない位の強気の値段設定が魅力で、期待を裏切らない提示がされます。
サポート体制
サポート体制については、業界のトップクラスと言っても良く、売りっぱなしの営業スタイルではありません。
販売してからの顧客のフォローや、期限管理システムを導入したシステム管理、新規購入者への即日の見積もりでスピーディな対応。
またAED購入前に実際に手に触れて確認できる無料のレンタル、等あり大手の会社以上の体制かも?目を見張る物があります。
実績
実績は、学校法人や一般企業、介護ホーム、自治会、バス、サッカースタジアム、と多くの分野での業績があります。
また雑誌「週刊ダイヤモンド」、TVでは「いっぷく」や千葉テレビなどでも取り上げられています。
トータル評価
このAEDコム は
・最安値帯機種のAED CU-SP1を取扱い
・機能面に関しては、管理しやすいステータスインジケータ、共有の電極パッド、胸骨圧迫ガイドが搭載
・契約方法はコストメリットを出す為に販売のみ
・値引きとサポートは◎(検証済)
総合的に判断すると、ここは全ての項目が上位クラスになりますので、AEDコム からスタートするとメリットを追求する基盤となるでるでしょう。


※ CUメディカルのAED販売店
AED販売価格確認方法
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